ご感想をいただきました♪
「Yoga & Artworks Retreat かんじるじかん」@和歌山
ご参加いただきました皆様からぞくぞくとご感想をいただきました。
皆様、ありがとうございます。
掲載許可をいただき、シェアさせていただきます。
→ヨガ担当 Hiroeちゃんの感想 かんじるじかんリトリートを終えて
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今となっては、10月 天秤座の新月のときに、内観する機会を得ることができたのも、何かに導かれてのような気がしています。
最後のシェアリングの時間にもお話しましたが、自分のなかで記憶に留めておくためにも今いちど文字にして感想を送ります。
まず、初日のアート体験の中での気づきです。
Mikiさんの切り分けたパーツの中から、私のところにやってきてくれたのは、沈んだ色調が混じり合った、これといった特徴のない、最後に残されたものでした。
私が選び取ったのではなく、私に与えられたもの。 私の生き方そのものだな と思いました。
と同時に、みんなの目に留らなかった このパーツに、どのようにして命(エネルギー)を吹き込もうかとワクワクしている自分がいることに、気づきました。
それは、とても嬉しい発見で、自分を主にするのではなく、何かを誰かをサポートして活かすことに喜びを感じているんだな、そこに自分らしさがあるのだな・・今の暮らしは、案外 自分に合っているのではないかということに思い至りました。
今のままでいい。 そう思えた瞬間でした。
二日目の気づき。
Hiroeさんの導きにより、静かに自然のなかを歩く。五感をフルに使って、自分の感覚に意識を向ける。 いつもより近くなった空を仰いで、深く呼吸をする。
そうしているうちに、私につながる懐かしい人たちに見守られているような安らかな気持ちになりました。
それが、二日目の色になったのだと思います。天からの慈しみを受け、素直に今は亡き父母に感謝し、今を支えてくれている夫や、友人、仲間に思いを馳せることができました。
軽やかに、しなやかに、今日を大切に生きていこうと思えたのでした。
Mikiさん、Hiroeさん、はるこさん、うえみなみさんで出会った皆さん、本当にありがとうございました。 不思議なご縁で、ひとときを過ごせたことに心から感謝いたします。
体と心と目には見えない全体でいろんなことをかんじることができました。
インプット と アウトプット がヨガと表現するという作業でできるという驚き体験が自分にできたという喜びは大きなものでした。
今回得た感覚を大切にして、これからの日常に生かせたらいいなと思います。いやいや生かしていこうと!ですね
良い時間をありがとうございました。
表現、アートは、最も苦手と感じる分野。
私には何もない、恥ずかしい、隠したいばっかり。でも、アートの分野だけじゃない。そういう思い込み、自分をはめ込む枠をずっと打破したいと思っていました。
何かきっかけになるかも…というチャレンジ精神で、恐る恐る参加させていただきました。
参加した感想は、これが体感か!自由の体感!
ありのまま、正直にって、頭ではよくわかってるつもりでも、できない。
というより、どの私がそうなのかがわからない。
内からの衝動が何もなくても、とりあえず一筆おいてみる。
何でもいい?ちゃんとした形や意味がなくてもいい、何でもいいんだ!やってみて、気持ちよかった。
配置や色を考えるより、何でもいいから激しく描きなぐりたい衝動がわいてきた。
躍動感というのかな。
ヨガも同じ。ジャッジしない。そのままの自分とつながる。静かな幸福感に満たされた。
そしてサイレントタイム。自分といるだけでいい時間。
人がいるのに。こんな時間、今まであったかな?
私は、ここにいる自分をほったらかして、周りばかり意識していたのがよくわかった。
もっと自分と一緒にいたいと思った。
最後に感じたままを半紙に書く。
誰かに見せるため、わかってもらうためじゃなく、自分のために書く。
自分のために表現する。あ~私、表現したいって思ってるって、初めて思った。
自分のためだけに。
そして、燃やす。
ここでの充実した時間にでさえとらわれず、今を生きなさいと言われているようだった。
新月のワークショップ、いいスタートがきれました。
自分であること、自由であることを楽しみたいと思います。
本当に楽しかった♪
ひろえさん、みきさん、ありがとうございました。
アートもヨガも変わりない
ただ自分をかんじるツールなんだと感じた。
それぞれの存在がそこにあって
ただ、ただ、自分の今に気づいて行くだけ
判断されることなく自由でいいと許されたじかん
自分の線がみんなと混じり合う
言葉がない分深く自分に気づくことがある
目で見えるものから心が受け取るものがある
アートを繰り返す毎に出会う自分
最後には「ぁー私、愛おしい」と涙が溢れ
なんとも言えない豊かさに包まれたかんじるじかんでした。
またお会いできる日を楽しみにしております!