1月のスケジュール
今年もはやいもので残すところわずかになってきましたね。
今年はみなさんにとってどんな年でしたか?
そして、来年はどんな年にしたいですか?
わたしはといいますと
今年はいろんな意味でゼロからスタートするような年でありました。
未知なる2016年を目前にしてみると
どきどきするような
わくわくするような
不安も抱きつつ
できることなら、
やわらか〜く
一瞬一瞬に楽しさをみつけながら波に乗り
私らしく「在る」ことができたらいいなぁと思うのです。
さて
つい先日のこと
ふと、思いたって
近所の森をおさんぽすることに。
「樹さんぽ」
森は都会とは違って「ヒト」よりもはるかに「どうぶつや樹や草たち」の住処なんだなぁ
太陽のあたたかさや風のつめたさ
土や枯れ葉をふみしめる感触
樹々のざわめき
野鳥やリスのおしゃべり
ドキッとするぐらいの赤い実
森のいい香り
歩みを進めるごとに
カラダはあつくなり
胸が広がり、呼吸が楽になってゆく
自分の中心軸に還っていく感覚
都会に渦巻く師走のラジャスなエネルギーサイクルの中にいると
休日のこんな時間がありがたいものです。
自然はいつだってマイペース
それでいいんですね。
歩いていくとね
ゲートのようにみえる樹をいくつもくぐり抜けたのが印象的
まるで樹のゲート達がおかえり〜と出迎えてくれているような親近感なの
来年も再来年もこんな風にゲートをくぐりながら、
あるいは誰かのゲートをサポートしながら、
一歩づつ私らしく歩めたらいいなぁ〜
そして
自然の中を独りさんぽする時間をもう少し増やして行こうとおもうのでした。
先日、ご近所のUmibe cafeさんで観たドキュメンタリー映画「サティシュ・クマールの今、ここにある未来」のなかで
『歩くことは地球を直に体験するということ、その体験がわたしたちに叡智をもたらすのです。』
というサティシュさんの言葉がずっとわたしの心に響いています。
皆様もよき年末年始をお迎えくださいませ。
いきとしいきるすべての存在が
おだやかでしあわせでありますように。
笑顔が満ちあふれますように。
<1月・2月のスケジュール>
現時点では1月は、全てメニューはお休みとさせていただきます。
2月から少しづつ、再開予定です♪
あたたかくなったらお会いしましょう。
その時を心から楽しみにしております。
Miki