雨と音と光 〜ゆらぎのなかで〜
6/28のキャンドルヨガのことを綴ります。
キャンドルのゆらぎ、雨の音、しっとりとした静けさのなかで、リストラティブ要素満載のゆったりゆだねるヨガ。
ヨガの最後のリラクゼーションではクリパルヨガ仲間のたかさんが、このおだやかなエネルギーを感じてクリスタルボウルの演奏してくれました。
今回のキャンドルマンダラは、中央にはキャンドルアーティストのたかみちゃんの循環キャンドルを。
当日の朝に目が合ったツヤブキ?さんの葉を数枚いただいて添えてみました。
クリスタルを配したらまるで水滴のような印象に♪
クラスの前
終わるころには、、
ヨガクラスのテーマはリラックス。
ブランケットやストラップ、てぬぐいなどのプロップと言われる補助器具を使ってリストラティブヨガの要素をたっぷりに。
リストラティブヨガとは、からだの力を全部プロップや床にゆだねて、深いリラックスを味わうタイプのヨガです。
たかさんのクリスタルボウルの演奏が最後のリラクゼーションで染みてゆく。
おだやかでやさしいやさしいクラスでした。
起き上がってきたときのみなさんの顔が、
幸せそうに、にんまりとしているのに気づくとき。
私も心から癒されましたよ。
↓ご感想をいただきました。
キャンドルライトの
ゆらめきのなか
ほんとうに
慈愛あふれる
深い空間に
身体がゆるんで
音の粒子が染み込んでゆく☆*:.。.
最高のひとときでした♡ありがとうございます♪\(^o^)/
はぁぁ、クラスを続けていてよかったなぁと。
というのも、
このキャンドルヨガはとってもいい時間になるだろうな〜と私も楽しみにしていたのですが、当日の朝の時点でなんと参加者が0という人数だったのです。
ヨガクラスをしていて、なかなか人を集められないという悩みを抱えたヨガ仲間も多いものです。やっぱり、生徒さんが0ってのは萎えるものよね。
参加者がいなくても、キャンドルと倍音を楽しもうと心に決めていたのですが、さすがに埼玉からはるばる逗子までクリスタルボウルを持って来てくれるたかさんにも申し訳ないしなぁ。とか、クラスの準備もなんとなく力が入らなかったりする自分。硬くなる自分。
でもまぁ、そんな自分すら大きく見守りたいと思っているもうひとりの自分がいたわけで。
すべてはプロセスだから。ありのままの自分の感情や状況をただみてゆくこと。
それが大切なのだと。
こんな風に思えたのも、クリパルヨガのおかげ。さらには、先日の学んだSudhaのリストラティブYTTやクリパルリトリートのおかげかもしれません。
今の自分をありのままに観てみることは、状況は変わらなくても、心に少しだけスペースが生まれて視野が広くなるような気がします。
そうすることで、意識はゆっくりと変化してゆく。
それでね、
クラスが始まる前に時間があったので、(先日Umibeカフェに傘を忘れていたのです)ランチがてらに傘を取りにいったら、バッタリとお知り合いの方に遭遇することに。
素敵な出会いもありまして、なんと夜のキャンドルクラスにお二人が来てくださるという展開に!
状況も一刻一刻と変化するものですね。
心にスペースがあると、その流れに合わせることもしやすいもので。
ありのままでいることで、ふんわり自然に生徒さんを招くことができる自分でいれたのかもしれませんね。
そしてまた、この出会いをきっかけに、ヨガと音のコラボレーション的な何かが始まりそうな予感も感じています。うふふ。
出会いって不思議。
自然と感謝が生まれます。
たかさんをはじめ、来てくださったきなさま、本当にありがとうございました。
いつも、自分にスペースをもっておおらかに、ありのまんまでいよう。
自然体でいることの大切さを体験を通して感じられた一日なのでした。
この文章を書きながら、「目覚めていなさい。」と繰り返し教えてくれたSudhaのターコイズブルーの瞳を思い出しています。
Jai Bhagwan!
Miki