数秘とローズクオーツ
数秘(ヌメロロジー)を勉強しているAちゃんに私の数秘をみてもらいました。
数秘とは、生年月日や名前を数字におきかえて人生の流れをみてゆくものらしい。
Aちゃん私の数字を数秘におきかえてたら、
「まさにみきちゃんっぽくて、笑っちゃったよ!」と、
にこにこしながら一枚の紙を私に見せてくれた。
そこには、数と図形が記載されていて一見よく分からないが、
Aちゃんの説明を聞きながら、自分の数字をみると
「なるほど~」とうなずいてしまう。
覚えている範囲で書き留めてみるとこんな感じだ。
ピナクルについて
人生の中にはピナクルという大きな山が4つあるのだという。
私たちはその地図の中に生きているんだそうだ。
第1ピナクルは子供時代、第2ピナクル以降は9年の周期でピナクルが形成されるそう。
私は今、今年の3月の誕生日を境にして「第1ピナクル」から「第2ピナクル」に移行した年なのだという。
(数秘の世界では、30代でも子供とされるのだそうだ。やっと大人の仲間入りだな。)
私の第2ピナクルへの移行の時期はまさにYTT(ティーチャートレーニング)の
前半と後半の境目だった。
YTT後半は自分幼少時代の心の癖を打ち破るような変革の時期だったから。
これには、びっくり。
私の子供時代である「1ピナクル」を示す数字は「4」平和や安定を意味し、
いま始まったばかりの「2ピナクル」を示す数字は「8」富や名声を意味するそう。
これを聞くとなんだか違うかな?と思ってしまうのだが、
8を横にすると、無限のマークになることから果てしなく続く無限の力を象徴するらしい。
8の人は止まることなく動き続けている傾向にあるのだそうだ。
内側の声を聞いてそれを絶え間なく行動に移す時期、
その結果として富や名誉が備わるという考え方なのかもしれない。
なるほどね。と深く納得。
Aちゃん自身も現在「第2ピナクル」を「8」で進んでいるそうだ。
私たちの9年後はいったいどんな人になっているのだろうか?
お互いに楽しみだなぁ。
説明を聞いたときには、ふむふむと思ったけど、
すっかり忘れてしまったので以下は簡単にメモしておく。
(もしかして間違って認識しているところもあるかもしれませんが。。)
軌道数:11 インスピレーション、直感
表現数:4 平和、安定
人格数:8 富や名声(止まることなく動き続けている人)
ハート数:5 自由
成熟数:6 愛、調和、美
条件付けの数:4 安定、安全、ありのまま
それとね、
Aちゃんからお祝いにと素敵なプレゼントをいただいたのです。
ハートの形にもみえる、かわいらしいローズクオーツの原石。
地球の反対側、ブラジルで掘り出された人の手によって直接に日本に渡ってきたというレアものらしい。
Aちゃんが持っているもうすこし大きな原石や、
同じ人の手で掘り出されたという石の集合写真も見せてくれた。
キラキラとやさしい輝きを放つ石たちに、
その純質さにドキッと魅せられてしまう。
Aちゃんありがとう。大切にするね。
そういえばつい先日。
ヨガクラスをはじめようと決めた日にローズクオーツのペンダントをなくしたばかりだったのを思い出した。
「自分を愛する事」をサポートし、控えめなやさしさと肌になじむような透明感のある存在だった。
今だから言えるが、このペンダントと出会った時の私は弱々しくて、自分がしたいことが何なのか分からずにいた時期だったから。
それをなくしたとき、
今の私にはもう必要なくなったのかな?と妙に納得してしまったのだ。
けれど心の底ではちょっぴり寂しさもあってね、
まるでドラエモンが帰ってしまったあとののびた君のような心境だった。
ところが、
Aちゃんを経由して、新しいローズクオーツが私の手元にやってきたわけで。
去っていったローズクオーツはこのことを知っていたのだろうか。
むぅ。
Miki